28cmという長さに、長く幸せであってほしいという願いが込められています。
また、28㎝の長いバームクーヘンをシェア(分け合う)する楽しさ。
お好みの長さであじわってもらい楽しんでいただける様にとの思いが込められています。
28㎝のバームクーヘンは見た目にインパクトがあり、お土産として贈り物として
「贈った相手に驚きと喜びを感じてもらいたい。」贈る楽しさがそこにはあります。
その想いは、バームクーヘンの由来にあります。
切り口が年輪のように見えるのがその名前の由来と言われています。
長い年月をかけて年輪を重ねていく。
その木にあやかった長寿繁栄という意味があります。
親子でのおやつの時間に、生クリームやフルーツなどで飾り付ける楽しみもおすすめです。
長いままがぶり!独り占めの気分をあじわいたくなる長さですよね?
まるで、節分の恵方巻きのような楽しさ。
柔らかく口どけの良いバームクーヘンなので、どんどん食べられちゃいます。
いろんな長さで楽しめるからこそ、楽しみ方はいろいろ。
28cm、1本食べる楽しさを味わってみてはいかがでしょうか?
ちょっとだけたくさん食べたいよくばった
一口サイズにはない口どけと味わいを楽しめます。
バームクーヘンは
ドイツ語の
BAUM(バウム)=「木」 と
KUCHEN(クーヘン)=「お菓子」
という意味です。
切り口が年輪のように見えるのが
その名前の由来と言われています。
長い年月をかけて年輪を重ねていく。
その木にあやかった長寿繁栄を意味し
お祝いごとの引菓子として欠かせない
存在です。
1.生地をつくります。
生地はその日の天候・気温・湿度に合わせて、
パティシエールが経験から絶妙な配合をします。
2.専用のオーブンで焼きます。(完全手焼きのこだわりの心と技術の結晶)
全面バーナーの炎の吹き出すオーブンはとても特殊なものです。
一層一層を火加減・焼き加減をみながら、風向き・天候にも気を配るのは、
こだわりの大切な食感を生み出すために。
神経を集中させて焼きあげる作業は、生地の状態が最良のうちに行われていきます。
生地をかけて焼き、そしてまた生地をかけて焼く。
一層一層のつみかさねが、年輪をつくっていきます。
3.仕上げのグラサージュをします。
ここでは、お砂糖でバームクーヘンをコーティングすることを、
グラサージュといいます。
バームクーヘンの周りについているぱりぱりとした甘いコーティングは、お砂糖です。
やきあげられた生地はふんわりと崩れそうなほど柔らかくできています。
優しい甘さの生地にぴったりの甘いお砂糖のコーティングがバームクーヘンの味を
作り出しています。
パティシエールKimikoのバームクーヘンへの愛情
自らの作り上げるお菓子に心を込めて、一層一層丁寧に焼きあげています。
それは、お客様の幸せを願い、贈った人も贈られた人も同時に笑顔になれる。
みんなが幸せになれるお菓子をつくりたい。
それが、パティシエールKimikoの願いなのです。